東京都
サービス対応エリア

東京の水回りのトラブル情報

さまざまな水まわりトラブルが起きる中、東京で一番相談を受けるのが蛇口の水漏れです。特に台所の蛇口が最多になります。次はトイレつまりによるトラブルで、その原因は節水によるものも増えてきました。また、トイレは水漏れトラブルも多発しており、どちらも要注意です。台所、お風呂、洗面所などあらゆる箇所でリスクが生じます。

蛇口の水漏れ

普段何気なく使用しているキッチンやお風呂、洗面所の蛇口は、一般家庭でも使用頻度が高いため経年劣化しやすいです。そのため蛇口の水漏れが起きる可能性は高くなります。蛇口本体は無事に見えても、内部にはゴムパッキンなどの部品が取り付けられており、寿命も10年前後と考えられます。東京は人口密度も多いため、家庭や商業施設などでも使用頻度が他の地域と比べ物になりません。そのため、蛇口の水漏れトラブルも多くなるのです。

床への水漏れ

キッチンやトイレの排水管は、つまりが起きやすくなる場所でもあります。また、つまりの状態が酷ければ、水の流れを阻害して逆流し、床から水漏れが起きることも考えられるので気を付けなければなりません。つまりが原因でなくても、床から水漏れが起きている時は、給水管に不具合が起きているので原因を特定することが大切です。東京は高層マンションなど世帯数が多い建物もたくさんありますので、給水管や排水管のトラブルは多くの人に影響を及ぼします。排水管や給水管の内部は、素人では原因を見つけることが困難なため、早めにプロの水道修理業者に相談しましょう。

屋外の水道管詰まり

東京の気候は、北や南の地域に比べれば比較的穏やかです。しかし、近年夏頃になるとゲリラ豪雨や台風など災害級の気候になることも珍しくありません。通常は屋外の排水溝に水が流れていきますが、東京は人口が多い分、ゴミも落ちていることが多いため、つまりやすくなっています。

また、東京は人の出入りも多いため引っ越しシーズンなどは原状復帰や取り替えのご相談も増える時期です。