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浦上 幸穂 – 株式会社アクアライン
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INTERVIEW
Q1
アクアラインに惹かれた理由

就職活動に明け暮れていた頃、参加した就活イベントで初めてアクアラインを知りました。インフラ企業には関心がなかったので、当時はテレビCMで有名な水道修理屋さんしか認知していなかったです。

アクアラインの会社説明を聞いたとき、イメージとは違う印象を受けました。メイン事業は水道の修理ですが、なにやら第二成長期を迎えた会社が新規事業を始めている話で、むしろメインよりも新規事業で活躍できる人材を探している様子でした。ぜんぜん水道屋らしくなくて、そこが面白く感じましたね。会社の成長期に入社すれば、勢いがある分だけ短期間でいろいろな経験を積めるかもしれないと考えました。

Q2
入社してから担当した業務

将来的には新規事業に携わる話でしたが、まずは主力事業を知る必要があります。水まわり修理の研修や、実際の現場作業に対応する機会もありました。

新人研修を終えた後は、4か月くらい営業マンとして現場の水道事業に関わり、その後は人事異動で採用チームに入りました。実は以前から人事に関わる業務に関心があり、その希望を汲み取ってもらえたアサインでした。新卒採用のプロジェクトメンバーとして採用戦略の立案から参加し、面接官も経験しました。先輩や上司のサポートを受けながら無我夢中でしたが、初心者でしたので非常に難しかったです。

現在は中途社員の採用業務と、水まわりサービススタッフの研修や技術指導も担当しています。

Q3
仕事の面白いところ、醍醐味

水まわり修理の営業マン時代は、自分のトークで売上を立てるのが楽しかったです。当時22歳、若い営業マンが駆けつけるとお客様の受けが良かったり(笑)夏場は飲み物をいただいたり、お菓子が出てきたり、親切なお客様とのご縁が励みになりました。ほとんどの場合は自分が提供したサービスに対しての反響だったので、お金以上に何をもらえたかを自己評価の基準にして、プラスアルファの獲得に燃えていました。

採用業務では、魅力的な会社説明やアピール力の習得が永遠の課題で、醍醐味でもあります。アクアラインを好きになってもらいたい。この会社で自分がどれほど成長したか、今後どのようなキャリアを歩むのか、自己の経験を踏まえてリアルに伝えていける人事担当でありたいです。

研修業務については、社員の定着を図るために個々のパーソナリティを知り、その価値観に即した接し方を模索するのが難しく、面白い点でもあります。指導したスタッフが活躍する姿を見るたびに無上のやりがいを感じています。

 

Q4
苦労した点、つらかったエピソード

ありすぎて話すと長くなりますが(笑)

水まわり対応をした新卒時代は、経験不足を痛感する場面が多かったです。同じようなトラブル障害でも住宅の仕様によって対処法が異なるので、修理に時間がかかりお客様からお叱りを受けました。新人だろうが甘えは許されない、厳しい社会通念とプロ意識を学びました。

営業や人事業務にかかわらず苦労する点として、目標管理には頭を悩ませています。営業は売上率、採用は入社率、研修は定着率と、遂行すべき数値が当然あります。人と接するのが好きなので夢中で取り組めますが、それだけで目標は達成できません。人事1年目のときは未達で終わったので、もっとアドバイスを求めて軌道修正を図るべきだったと反省しています。

一番つらかったのは、研修したスタッフの退職が後を絶たなかった時期ですね。どうして辞めてしまうのか、自分の指導が悪いのか、ひどく落ち込みました。仕事が楽しいと思うばかりで、指導者としての覚悟が足りていなかった。悩み続けた期間は長くて、今でも課題は多いですが、自分なりの立ち位置と持つべきマインドは整理できたと思っています。

Q5
上手くいった改善方法、打開策

とにかく相談することです。日々の業務に集中していると近視眼的になるので、意図せず思考停止の状態に陥ったり、情報錯誤を起こしがちです。経験豊富な上司や先輩を上手く巻き込んで、客観的な視点や方法論を取り入れるようにしています。

Q6
人事業務でマネジメントを学ぶ

私自身は修行中ですが、上司はヒューマンスキルが高いと感じます。対人力や関係部署との調整力、指導力など、学ぶことは多くあります。

中途入社のサービススタッフは、私よりも年上の職人ばかりです。気質が強く、前職の実績や権利を主張する人がいますが、そういうタイプほど成果が上がりません。職人業とサービス業は別物です。自我が固い職人に理解をうながすのは至難の業ですが、上司を交えて根気強く指導を続け、マインドセットの更新に成功しています。

伸び悩む水道職人を、サービススタッフとして活躍させる。そのマネジメントを身近で見て学ぶ毎日です。

Q7
力を入れている点、工夫した点

コスト管理の部分ですね。人事部門の予算内で、いかに効率よく良質な採用活動と研修体制を確立するか。システムの効率化に力を入れています。一例を挙げるとマニュアルの作成や整備です。既存のものは形骸化した紙媒体が多く、研修生が使いづらいマニュアルでした。それを動画に変換する作業を進めています。紙よりも動画のほうが伝わりやすく、おかげさまで好評です。それ以外ではeラーニングの導入も検討中です。

Q8
今後、目指したいキャリア

人事系の仕事領域でキャリアを積みたいです。子どもの頃から前面に立つよりも後方支援が好きでした。アクアラインでもスタッフをサポートする役割が性に合っていると感じています。

今後は採用や研修に終始せず、労務関連のバックオフィス業務も習得しようと考えています。働く仲間たちを守り支えていける存在であり続けたいです。

 

Q9
アクアラインで活躍するタイプ

素直な人だと思います。スキルに関しては経験を積めば身につくので、あまり気にしていません。アイデンティティも大事ですが、柔軟に吸収していく器量、キャパシティの有無が重要で、そこに熱意や貢献意欲をあわせ持つ社員が大きな成果を残しています。

ポジティブなエネルギーは共鳴し合うので、周囲に良い影響を与えられる人が活躍するタイプだと思います。

Q10
未来の仲間たちへメッセージを

現業部門よりも新規事業が多いアクアラインなので、実は空いている役職ポストがたくさんあります。上層部との距離が近いので、ヒューマンスキルを学ぶ機会にも恵まれます。

チャンスは多いので、若いうちから経験を積みたい、活躍したいと考える人はぜひお越しください。実際に駆け上がっている私たちがいますので、一緒に成長していけたらうれしいです。

私のとある一日
9:00|出社
まずは研修生の報告確認
成果を見ながら適宜声がけ
10:00|資料作成
毎月恒例の研修資料の作成
最良を求めて内容をアップデート
12:00|ランチ
同期とお気に入りの定食屋へ
一押しは、とり南蛮定食!
13:00|定例MTG
採用チームと研修チームで情報交換
進捗を共有し、今後の改善策や方針を検討
15:00|現場サポート
サービススタッフの営業相談や技術相談に対応
スタッフの成果を伸ばすサポートは何よりも大事な役目
16:00|選考面接
求人応募者の面接対応
会社の魅力を伝えたいので、説明には熱が入る
18:00|退社
基本は定時退社
今夜はルームシェアの友人と餃子パーティ
浦上 幸穂
採用も育成も
支えて助ける要
浦上 幸穂
採用も育成も
支えて助ける要