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喜舎塲 崇 – 株式会社アクアライン
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INTERVIEW
Q1
アクアラインを知ったきっかけ

就職活動の軸としては、社会貢献度が高い業種を志望していました。主に鉄道やエネルギー、インフラを中心に企業研究をする中でアクアラインと出会いました。

印象に残ったのは、大学が販売するミネラルウォーターの提供元がアクアラインだった事実です。口当たりが優しく飲みやすい水なので大学構内で日常的に購入していましたが、それが当社の水だと知って親近感を覚えました。

Q2
入社の理由、決め手となったポイント

決め手は完全に「人」でした。数名の人事担当者と接触しましたが、どなたも大変優しく、回答しづらい質問にも丁寧に答えてくれました。他の企業と比べて、アクアラインは入社後のギャップをなくすよう努めていると感じました。

私事ですが、姉が某大手保険会社に入社後、人格否定などのパワハラを受けて辞職しています。傷ついた姉の様子を見て、日本の企業体質やモラルに疑問を募らせていた時期でした。アクアラインの面談や懇親会を通して私が慎重に探ったのは、社風や働き方、離職率、従業員のメンタルヘルス対策などです。最終面接の折にも、失礼に値するほどの不安や疑問を面接官へ吐き出しました。結果、すべて確認できたことが入社の決め手になっています。

Q3
配属先で最初に任された業務は

経営企画戦略グループのアサインで、集客対策メンバーになりました。具体的には、アクアラインが運営する各屋号のWebサイトを拡張リニューアルする業務で、コンテンツに掲載するテキストを考案しました。

Webからの問い合わせは受注と売上に直結するので、コンテンツの質は大変重要です。ユーザビリティを意識した設計の中に、有用性の高い情報を載せていく。何もかも初めての取り組みでしたが、サイトの要件定義や導線設計を考える機会もあり非常に勉強になりました。ライティングに熱が入り、1万字以上書き上げた日もあります。

 

Q4
現在担当している仕事内容

営業部門の研修チームからオファーがあり、座学で用いる研修動画を制作しています。主に社長のメッセージを中心に構成した内容で、水まわりサービススタッフへ向けた動画になります。編集経験がなかったので少し不安でしたが、社長と話せるチャンスなので奮い立ちました(笑)

撮影現場では貴重な話がたくさん飛び交いました。事業の展開イメージや、昔の経験談からマネジメントのコツに至るまで、起業家であり事業家である社長の言葉はいつも現実味があり実践的で、わかりやすく私たちに浸透します。動画を視聴するスタッフにもしっかり伝わるように工夫を凝らすのが楽しいです。おかげで編集技術がメキメキ向上しています。

Q5
仕事の面白い部分・難しい部分

「なぜ?」を常に考え、答えを探し続ける時間と作業が面白く感じます。

どんな業務にも理由があり、原因と結果がともないます。なぜ実行するのか、なぜ失敗したのか、どうするべきだったか。改善施策など検討は興味深く、難しくもあります。

また、苦労する点は「効率化」の模索と実践です。何をするにも手さぐり状態ですが、合理的な根拠なく行動を起こせば無駄が生じます。自分で判断がつかないときは上司や先輩から意見をもらい、「報告、連絡、相談」を徹底して進捗共有に努めます。第三者の視点を取り入れることで、自己矛盾や思考停止箇所の調整を図るようにしています。

Q6
評価されてうれしかったこと

担当業務の成果が数字として表れるのは今後になりますが、微力ながら受注に貢献できた報告を受けたときは大変うれしかったです。私が担当した集客サイトのコンテンツ経由で問い合わせが入りました。閲覧者へ有益な情報を提供したくてライティングに奮闘したので、実際に見てくれた人がいて、お客様になってくれた事実に胸が熱くなりました。さらに入電数を増やして売上に貢献できるよう精進したいです。

あと一つ、書類作成のスピードに定評があります。議事録の作成は同期メンバーの中で最速です。生産性と効率化を追求しているので、上司に評価されたときはうれしかったです。

Q7
今後、挑戦していきたいこと

Webマーケティングや動画マーケティングに触れるたび、広告戦略の奥深さと面白みを感じます。その先に集客の成功があり、事業の発展があり、経営の醍醐味がある。そうイメージすると全部に関わっていきたい気持ちが強いです。さまざまな仕事に挑戦し、まずは役職を得て、より中枢に近いポジションでキャリアを積んでいきたいです。

Q8
会社の社風、特徴、魅力

私たち若輩の意見も無下にせず、平等に受け入れてくれるのがアクアラインの魅力だと思います。おかげで若手社員がのびのび挑戦できるので、早く成長していける環境が整っています。その分だけ失敗も増えて反省の日々ではありますが、アクアラインの評価基準は「挑戦数」なので、失敗数で評価が下がることは滅多にありません。チャレンジマインドがある社員には継続的にチャンスがめぐってきます。

社風は、あたたかいです。みんな良い笑顔で挨拶を交わしますし、誰かが困っていれば一緒に解決策を考えます。お世話になっているので私も貢献したい。そういう気持ちが強くなる職場だと思います。

 

Q9
一緒に働きたい人、アクアラインに合うタイプ

社風と共通しますが、思いやりがある人と働きたいし、そういうタイプがアクアラインに合っていると思います。人とのつながりを大事にする文化なので、相手の意思を尊重し、気持ちを汲み取る努力を惜しまない人に支持が集まる傾向です。

Q10
休日やプライベートの過ごし方

社会人になればワーク中心に生活するイメージでしたが、ライフワークバランスは普通に取れています。休日は大学時代の友人とゲームで対決したり、ドライブで遠出して温泉めぐりを楽しんでいます。

同期メンバーもアクティブに遊ぶ人が多いようです。ツーリングする人、キャンプに行く人、彼女と会う人、いろいろいますね。

Q11
未来の仲間たちへメッセージを

アクアラインは水まわり修理部門の業界では初めて上場した会社です。業界をけん引する企業体として、今後さらなる発展を目指して従業員一同頑張っています。自分に何ができるかわからないけれど何かを成し遂げてみたい、そんな挑戦意欲がある人は気持ちよく活躍できると思います。

私のとある一日
9:00|出社
ToDoリスト、達成目標を確認
思考訓練のため課題テーマに沿った1分間スピーチ実践
10:00|記事作成
集客サイトのライティング
有益情報を調べてブログへ投稿
11:00|動画撮影
この日はメンテナンススタッフへ向けた撮影
一発撮りのため緊張感をもって対応
13:00|ランチ
温玉チーズカツカレー大盛をもりもり食す
天気が良い日はテイクアウトして外のベンチで
14:00|編集作業
撮影した動画の編集作業
カット、字幕、OP、EDを作成
15:00|定例MTG
広告戦略会議
Webや紙媒体など幅広いので日々勉強
17:00|書類作成
会議の議事録や、ライティングの作業報告書など
事務作業は迅速かつ正確に
18:00|退社
日報を提出して帰宅
フレックスタイム制を活用して退社時間を調整
サウナに寄ってリフレッシュ
喜舎塲 崇
主力事業のコア
集客ソルジャー
喜舎塲 崇
主力事業のコア
集客ソルジャー