私がアクアラインを創業したのは22歳の頃です。当時は資産も実績もなく、困ったときは知人に応援を頼む毎日でした。だからこそ人とのつながりが私のすべてで、財産と呼べるのは「人」だけでした。お客様との出会いを大切にし、サポートしてくれる人には全力の誠意と報酬で応える。そうしなければ事業の継続は難しかったですし、今日のアクアラインはなかったでしょう。
その想いは、この先も変わりません。アクアラインの基本は「人」。誠実で熱意ある人が自然と集まる会社にすることが、私の役割です。

「たくさん挑戦して、たくさん失敗しよう」と、私は社員たちへ呼びかけます。
かつての発明王エジソンは、たった一つの電球を完成するために何万個も失敗作を生んだそうです。それでも彼はやり遂げました。成功するまでやり切れば、失敗は失敗ではなくなります。
アクアラインは何を求められているのか。つねに人々の生活をサポートし、最高のサービスを追求していく。たくさんの失敗を乗り越えて、人と人とのつながりを広げて、もっと大きく成長していく。そんな会社であり続けたいと考えています。