「FXのスプレッドとは？どんなタイミングで広がる？」
「スプレッドの狭いFX会社はどこ？」

本記事では、FXのスプレッドは「売値と買値の差額」であることをはじめ「単位・計算方法」などまで詳しく解説します。

また、興味がある方は億トレーダー「スキャトレふうた」「ジュン」の2人が、本気でおすすめできるFX会社口座16社を厳選したFXおすすめ口座の記事も是非ご確認ください。

FXのスプレッドとは

スプレッドとは「売値と買値の差額」

スプレッドとは、売値（Bid）と買値（Ask）の差額のことです。

また、下記のように「スプレッドが狭いほうがコスト負担は小さい」ことを覚えておきましょう。

スプレッドの単位と計算方法

スプレッドの単位は「銭」「pips」の2種類あります。

1銭は1円の1/100で「1銭=0.01円」です。pipsは、通貨ペアの値幅を表す最小単位のことで「1pips=0.001円（0.1銭）」を表します。

「8銭（0.08円）上がったので利確した」「9pips（0.009円）で損切りした」など、FXをしていると「銭」「pips」は必ず使用するため覚えておきましょう。

※FX会社によっては「1pips=0.01円（1銭）」の場合があります。

また、スプレッドによるコストは「スプレッド×取引数量」で計算できます。

スプレッドは「変動」「固定」の2種類

スプレッドは「固定スプレッド」「変動（変動制）スプレッド」の2種類あります。

ただし、スプレッドを「原則固定」とするFX会社であっても、時間帯や相場状況によってはスプレッドが変動する場合があります。

FX会社によって異なるスプレッド

同じ通貨ペアでもFX会社によってスプレッドは異なります。

「スプレッドのコストを抑えたい」という場合は、取引する通貨ペアのスプレッドが狭いFX会社を選ぶ必要がありますので、ご注意ください。

取引する通貨ペアのスプレッドが狭いFX会社

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 FXのスプレッド・コストに関する3つの注意点

1.時間帯によってスプレッドが広がりやすい

スプレッドが広がりやすい時間帯・タイミングがあるので注意してください。

上記のような、流動性の低い時間帯や注文が買い・売りのどちらかに偏る場合はスプレッドが広くなる傾向にあります。

2.短期売買はスプレッドの影響を受けやすい

スプレッドは取引のたびに発生するコストなので、売買回数が多いスキャルピングやデイトレードは、スプレッドの影響が大きくなります。

そのため、短期売買を考えている場合は、スプレッドの狭いFX会社がおすすめです。

スプレッドが広いFX会社よりコストを抑えられるため、手元に入るお金を増やせます。

3.約定力が低いFX会社はスリッページが発生しやすい

スリッページとは、注文時の価格と約定時の価格との間に生じるずれのことです。

注文がサーバーに到達するまでにタイムラグがあり、その間に価格が変わることでスリッページが発生します。

スリッページが頻繁に発生すると、コスト負担が大きくなるだけでなく計画的な売買が難しくなります。

約定力の高いFX会社を選べばスリッページの発生リスクを抑えられるため、コストを軽減可能です。

【22社比較】主要通貨ペアのスプレッド

FX会社	米ドル/円	ユーロ/円	ポンド/円	豪ドル/円
GMOクリック証券	0.2銭	0.5銭	0.9銭	0.6銭
GMO外貨	0.2銭	0.5銭	0.9銭	0.6銭
みんなのFX	0.2銭	0.4銭	0.8銭	0.6銭
DMM FX	0.2銭	0.5銭	0.9銭	0.6銭
LION FX（ヒロセ通商）	0.2銭	0.4銭	0.9銭	0.6銭
FXプライムbyGMO	0.1銭	0.8銭	1.1銭	0.9銭
松井証券	0.2銭	0.5銭	–	0.7銭
マネースクエア	–	–	–	–
トライオートFX	0.3銭	0.5銭	1.0銭	0.6銭
FXブロードネット	0.2銭	0.5銭	1.0銭	0.6銭
外為オンライン	1銭	2銭	4銭	3銭
LIGHT FX	0.2銭	0.4銭	0.9銭	0.6銭
IG証券	–	–	–	–
SBI FXトレード	0.18銭	0.48銭	0.88銭	0.58銭
みんなのシストレ	0.2銭	0.4銭	0.8銭	0.6銭
LINE FX	0.2銭	0.5銭	0.7銭	0.5銭
マネーパートナーズ	0銭	0銭	0銭	0銭
JFX	0.2銭	0.4銭	0.9銭	0.6銭
外為どっとコム	0.2銭 原則固定 （例外あり）	0.4銭 原則固定 （例外あり） ※1	0.9銭 原則固定 （例外あり） ※1	0.5銭 原則固定 （例外あり） ※1
アイネット証券	0.7銭	1.4銭	2銭	1.5銭
セントラル短資FX	0.9銭	1.6銭	2.9銭	2.9銭
野村證券	1.9銭	4銭	5.9銭	3.9銭

※2023年1月31日時点
※松井証券は「通常スプレッド」の場合
※SBI FXトレードは注文数量が1～1,000,000の場合
※マネーパートナーズは「パートナーズFXnano」の場合
※アイネット証券は「アイネットFX（個人）」の場合
※「-」は非公開
※1　キャンペーンスプレッド。詳細は公式HPをご確認ください。

スプレッドが狭くて魅力的！初心者におすすめのFX会社22選

1.GMOクリック証券

出典：GMOクリック証券

GMOクリック証券FXネオは、東証プライム市場に上場するIT企業のGMOインターネットグループが運営しているため安心感があります。

米ドル/円0.2銭、豪ドル/円0.6銭など、スプレッドが狭いため低コストで取引が可能です。口座開設キャンペーンでは最大30万円を受け取れます。

また、南アフリカランド/円などを取り扱い、スワップポイントの水準も高いので、中長期保有してコツコツと稼げます。

最短3分で口座開設の手続きが完了し、最短即日で開設できるので、急いでいる方でも安心です。

＼スプレッドが狭く低コストで取引可能／

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2.GMO外貨

GMO外貨は、米ドル/円0.2銭やユーロ/円0.5銭など、スプレッドが狭いので取引コストを抑えられます。

コールセンターの受付時間が7時〜22時までのため、困ったことがあれば、問い合わせや相談をしてすぐに解決できます。

また、円と外貨の現物を交換して、各種銀行の外貨預金口座で受け取ることが可能です。

クイック入金を利用すれば、24時間いつでも手数料無料で即時反映ができるので、コストを抑えながらスピーディーに入金できます。

＼初心者も安心の充実したサポート体制／

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＼米ドル/円0.2銭などスプレッドが狭く取引コストが安い／

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外為どっとコム

出典：外為どっとコム

外為どっとコムは、米ドル/円0.2銭 原則固定（例外あり）など業界最低水準（公式サイトより）のスプレッドで取引できます。

また、業界最狭水準スプレッドキャンペーンを実施しているため、ユーロ/円やカナダドル/円などのスプレッドがさらに縮小されて低コストで取引が可能です。

オリジナル情報メディア「マネ育ch」やアナリストレポート、取引・統計データなど、投資に役立つ情報が豊富にそろっています。

24時間受付のコールセンターなど、サポート体制が充実しているため初心者の方でも安心です。

＼投資に役立つ情報が豊富／

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※1　原則固定（例外あり）。キャンペーンスプレッドを含む。詳細は公式HPをご確認ください。

＼魅力的なキャンペーンを実施中／

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3.みんなのFX

出典：みんなのFX

みんなのFXは約定率99.9%なので、スリッページの発生リスクを軽減してコストの発生を抑えられます。

米ドル/円0.2銭やユーロ/円0.4銭など、業界最狭水準のスプレッドで取引が可能なため「低コストで取引したい」という方も安心です。

また、みんなのFXでは以下の手数料が無料です。

口座開設キャンペーンの条件をクリアすると、最大40万円のキャッシュバックを受け取れます。

＼約定率99.9%で安定の取引が可能／

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4.DMM FX

出典：DMM FX

DMM FXは、米ドル/円0.2銭やユーロ/円0.5銭など、スプレッドが狭く低コストな上にスプレッド縮小キャンペーンも実施しています。

キャンペーンを活用すると、スイスフラン/円やNZドル/円、カナダドル/円のスプレッドがさらに縮小されるため取引コストを軽減可能です。

取引実績に応じて現金化できるポイントが貯まる「取引応援ポイント」や、株を担保にしてFXができる「DMMFX株券担保サービス」などがあります。

困ったことがあれば、LINEを使って手軽に問い合わせが可能です。

＼スプレッド縮小キャンペーンを実施／

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5.LION FX（ヒロセ通商）

LION FXは、スプレッドが業界最狭水準でありながら約定力も高いため、スリッページによるコスト発生を抑えられます。

オリコン顧客満足度ランキングの「FX専門業者」で8年連続1位を獲得するなど、多くの方が高く評価しているFX会社です。

ポーランドズロチ/円やハンガリーフォリント/円など、51種類もの通貨ペアを取り扱っているため幅広い取引ができます。

黒毛和牛やオリジナルグッズ、キャッシュバックなど、魅力的なキャンペーンが豊富です。

＼約定スピード最速0.001秒／

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＼黒毛和牛などがもらえる魅力的なキャンペーン／

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6.FXプライムbyGMO

出典：GMOクリック証券

FXプライムbyGMOは、二重化ネットワークなどを採用して安定した取引システムを実現しており、約定率は99%以上のためスリッページによるコストを抑えられます。

また、米ドル/円のスプレッドは0.1銭〜など低コストで取引が可能です。

運営するのは東証プライム市場上場企業のGMOインターネットグループなので安心感があります。

54種類のテクニカル指標を搭載している「プライムチャート」など、高機能な取引ツールを利用できます。

＼米ドル/円のスプレッドは0.1銭〜／

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＼東証プライム市場上場企業グループが運営／

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7.松井証券

出典：松井証券

松井証券は、米ドル/円0.2銭〜や豪ドル/円0.4銭〜、ポンド/円0.6銭〜などスプレッドが狭いため取引コストを抑えたい方におすすめです。

また、最小取引単位は1通貨なので、100円程度の資金でFXを始められます。

電話やメール、チャットでサポートを行っているので、困ったことがあれば手軽に問い合わせが可能です。AIチャットは24時間いつでも回答をくれます。

音声読み上げ機能や人気テクニカル指標を搭載した「FXトレーダー・プラス」など、高機能で使いやすい取引ツールがそろっています。

＼100円程度の資金でFXができる／

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＼高機能で使いやすい取引ツール／

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8.マネースクエア

出典：マネースクエア

マネースクエアは、事前に価格を設定するだけで24時間自動で売買を繰り返す「トラリピ」が利用できるため「寝ている間も利益を狙い続けたい」という方に向いています。

シミュレーション機能があるので、事前の計画立てに便利です。また、取引などで貯まる「マネースクエアポイント」は、証拠金や商品券などに交換できます。

約定力と耐障害性にも定評があり、安定した取引環境を実現しているFX会社です。

＼24時間利益を狙える「トラリピ」／

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＼証拠金に交換できるポイントが貯まる／

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9.トライオートFX

出典：トライオートFX

トライオートFXは、ユーロ/円0.5銭や豪ドル/円0.6銭など、業界最狭水準（公式サイトより）のスプレッドでコストを抑えた取引ができます。

リストからプログラムを選ぶだけで自動売買を始められるので、初心者の方でも安心して利用できます。自分の投資スタイルや相場状況に合ったプログラムを選択可能です。

また、トライオートFXは、オリジナルの自動売買プログラムを作成できるため「自分流のプログラムを作ってみたい」という方におすすめです。

上場企業グループが運営しているため安心感もあります。

＼低コストで自動売買ができる／

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＼オリジナルの自動売買プログラムを作れる／

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10.FXブロードネット

出典：FXブロードネット

FXブロードネットは、過去に「FXサービス取引コスト満足度　第1位」（公式サイトより）に選ばれるなど、コストを抑えて取引ができます。

自動売買「トラッキングレコード」は事前に価格を設定するだけなので、初めての方でも簡単に自動売買が可能です。感情に左右されるのを防ぎ、24時間利益を狙えます。

最小取引単位は1,000通貨なので、米ドル/円を5,000円程度の資金で取引できるため「まずは少額で始めたい」という方も安心です。

最短3分で口座開設の申し込みが完了して、早ければ即日開設できます。

＼低コストで自動売買を始められる／

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＼自動売買「トラッキングトレード」は初心者でも簡単／

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11.外為オンライン

出典：外為オンライン

外為オンラインは、簡単な設定をするだけで24時間自動で売買を繰り返す「iサイクル2取引」を利用できるため「チャンスを逃したくない」といった方におすすめです。

「iサイクル2取引」はトレンドを自動で見極めるため、転換点などを狙って、短期間で多くの利益を得ることもできます。

ニュースやアナリストレポートなど情報コンテンツが豊富なため、相場分析に役立ちます。また、無料のFXセミナーを実施しており、知識やノウハウの習得が可能です。

取引ツールはカスタマイズができて使い勝手が良いため、初心者の方でも安心です。

＼24時間利益を狙える「iサイクル2取引」／

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＼情報コンテンツが豊富／

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12.LIGHT FX

出典：LIGHT FX

LIGHT FXは米ドル/円0.2銭、ユーロ/円0.4銭などスプレッドが狭いため低コストで取引ができます。

カスタマイズ性が高く機能性が優れた取引ツールTrading Viewを利用できるので、高度な相場分析が可能です。

また、口座開設キャンペーンで条件をクリアすると最大40万円のキャッシュバックを受け取れます。運営会社は、東証スタンダード市場上場企業グループなので安心感があります。

スワップポイントの水準も高く、初心者におすすめのFX会社です。

＼Trading Viewが使える／

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＼口座開設キャンペーンは最大40万円／

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13.IG証券

出典：IG証券

IG証券は、スリッページの発生を回避できる「ノースリッページ注文」があるため余計なコストを軽減できます。

ポーランドズロチ/円など約100種類の通貨ペアを取り扱っているため、取引スタイルや相場状況に合わせて幅広い取引が可能です。

高機能チャート「ProRealTime」では自動売買システムも利用できるため、裁量取引と自動売買取引の両方を使い分けられます。

取引ツールは各デバイスに対応していて使いやすいため、初心者の方も安心です。

＼スリッページを回避してコストを抑える／

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＼約100種類の通貨ペアで取引できる／

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14.SBI FXトレード

出典：SBI FX トレード

SBI FX トレードは、スプレッドが狭く低コストで取引できるのが特徴です。米ドル/円は0.18銭〜、ユーロ/円は0.48銭〜など、業界最狭水準のスプレッドを実現しています。（公式サイトより）

最小取引単位が1通貨なので、数百円程度の資金で取引ができるため「初めてなので少額で取引したい」という方におすすめです。

また、事前に設定した金額と買付頻度で積立投資ができる「FX積立」があるので「売買タイミングで悩みたくない」「毎月一定金額買い付けしたい」といった方も安心です。

アナリストレポートや通貨別売買データなど、相場分析に役立つ情報が豊富にそろっています。

＼米ドル/円0.18銭〜業界最狭水準のスプレッド／

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＼FXの積立投資ができる／

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15.みんなのシストレ

出典：みんなのシストレ

みんなのシストレは、取引回数や合計損益などのデータ、ランキングを見てトレーダーを選ぶだけで自動売買を始められます。

スマホアプリでもトレーダーのチェックや設定ができるため、外出先からでも自動売買が可能です。

みんなのシストレを運営するトレイダーズ証券は、上場企業であるトレイダーズホールディングス株式会社のグループ会社なので安心して利用できます。

口座開設キャンペーンは最大40万円受け取れて、最短即日で口座開設できるFX会社です。

＼トレーダーを選ぶだけで自動売買ができる／

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＼口座開設キャンペーンは最大40万円／

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16.LINE FX

出典：LINE FX

LINE FXは、米ドル/円0.2銭、ポンド/円0.7銭などスプレッドが狭く設定されています。また、入金手数料や出金手数料、ロスカット手数料などの各種手数料は無料です。

「LINE FXポイントプログラム」があるため、取引実績に応じてLINEポイントが貯まり、LINEポイントは取引に使えます。

経済指標や相場の急変動などの重要な情報はLINEで通知されるため、大切な情報を見逃さずに対応可能です。

最短3分で口座開設手続きが完了するため、急いでいる方や忙しい方も安心です。

＼大切な情報はLINEで通知／

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＼LINEポイントが貯まる&使える／

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17.マネーパートナーズ

出典：マネーパートナーズ

マネーパートナーズは、米ドル/円のスプレッド0銭〜などスプレッドが非常に狭い上に、100%の約定力によってスリッページの発生リスクを抑えられます。

マネーパートナーズを運営するのは、東証プライム市場上場企業グループなので安心して利用できます。

また「パートナーズFXnano」では100通貨単位で取引できるため、1,000円以下の資金で米ドル/円などの取引が可能です。

高機能スマホアプリ「HyperSpeed Touch」が使えば、外出先からでも本格的な取引ができます。

＼スリッページの発生を回避する100%の約定力／

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＼米ドル/円のスプレッドは0銭〜／

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18.JFX

出典：JFX

JFXは約定スピードが最速0.001秒で、スリッページの発生を回避して余計なコストを軽減できます。

ワンクリック注文ができてポジション損益は0.2秒で更新され、スキャルピングOKのFX会社です。

50種類以上のテクニカル指標を搭載したMT4を利用できるため、高度な相場分析ができます。また、ノルウェークローネなどのマイナー通貨でも取引が可能です。

豪華グルメ商品などがもらえる魅力的なキャンペーンも実施しており、楽しみながら取引ができます。

＼約定スピード最速0.001秒／

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20.アイネット証券

出典：アイネット証券

アイネット証券は、取引手数料や入金手数料、出金手数料などの各種手数料が無料です。自動売買のループイフダンは、事前に簡単な設定をするだけで24時間利益を狙えます。

専門知識がなくても始められるため「自動売買に興味はあるが難しそう」と不安な方におすすめです。

相場分析やスキルアップに役立つ投資情報サイト「シストレチャンネル」などがあるため「FXのノウハウを増やしたい」「勉強したい」といった方に選ばれています。

PC・タブレット・スマホなど各デバイスに対応した取引ツールは使い勝手も良く、外出先からでも自動売買ができます。

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21.セントラル短資FX

出典：セントラル短資FX

セントラル短資FXはユーロ/円0.4銭、ポンド/円0.6銭など、スプレッドが狭いためコストを抑えた取引ができます。

口座開設キャンペーンや各通貨ペアのキャッシュバックキャンペーンなど、魅力的なキャンペーンが多数実施されているので、大幅に投資資金を増やせるチャンスです。

28種類の人気のテクニカル指標を搭載した「プログレッシブチャート」や画面がシンプルでカスタマイズしやすい「クイックチャート・トレードプラス」などを利用可能です。

最小取引単位は1,000通貨なので、1万円以下の資金でFX取引を始められます。

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22.野村證券

出典：野村證券

野村證券は歴史のある証券会社なので安心して利用できます。独自のレポートには、さまざまな情報が載っているので相場分析や投資判断の際に役立ちます。

「売買シグナルチャート」を利用すれば、過去の近似チャートをもとに将来の相場動向を自動で予測できるため「相場分析の時間がない」「分析が苦手」といった方におすすめです。

最小取引単位は1,000通貨となるため、1万円以下の資金で米ドル/円などの取引を始められます。

スマホアプリ「野村FXアプリ」は、チャートを最大4分割表示、足種は9種類あり、直感的な操作が可能です。

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FX会社の口座開設方法

ここでは、手数料の安さや取引ツールの使いやすさなどから1番おすすめのFX口座「GMOクリック証券FXネオ」を例にして、口座開設方法を4ステップで紹介します。

FX会社選びでスプレッド以外に確認すべき7つのポイント
1.スワップポイントは高いか

FX会社を選ぶときは、スワップポイントが高いか確認しましょう。

スワップポイントが高いFX会社であれば、ポジションを中長期で保有する場合にコツコツと利益を積み上げられるためです。

1日ではわずかなスワップポイントでも、中長期で保有するとまとまった利益になることがあります。

同じ通貨ペアでもFX会社によってスワップポイントは異なるため、複数社で比較することが大事です。

2.最小取引単位は小さいか

最小取引単位が小さいほど、少額資金で取引を始められます。「できるだけ少額でFXを始めたい」という方は、最小取引単位が小さいFX会社を選びましょう。

下記は、米ドル/円の最小取引単位別の必要証拠金です。

※証拠金率4%の場合
※実際の金額とは異なる場合があります。

3.取引ツールは使いやすいか

取引ツールは、各FX会社で操作性や機能性が異なるため、使いやすいか確認しておく必要があります。

新規・決済注文や情報収集、相場分析などで頻繁に使用するため、使い勝手が悪いと取引に支障が出る可能性があります。

また、ストレスの原因にもなり得るため注意が必要です。

デモトレードなどを活用して、取引ツールの使い勝手を確かめてください。

4.キャンペーンは魅力的か

多くのFX会社が口座開設キャンペーンやキャッシュバックキャンペーン、スプレッド縮小キャンペーンなどを実施しています。

キャンペーンを上手く活用すれば、投資資金の増加や利益アップが期待できます。

以下は、主なFX会社の口座開設キャンペーンの内容です。

FX会社	口座開設キャンペーン内容
GMOクリック証券FXネオ	口座開設+取引数量に応じて 最大30万円キャッシュバック
GMO外貨	口座開設+取引数量に応じて 最大30万円キャッシュバック
みんなのFX	口座開設+取引数量に応じて 最大40万円キャッシュバック
DMM FX	口座開設+取引数量に応じて 最大20万円キャッシュバック
LION FX	口座開設+取引数量に応じて 最大5万円キャッシュバック

※2023年1月31日時点
FX会社を選ぶときは、キャンペーン内容にも注目しましょう。

5.口座開設スピードは早いか

最短即日で口座開設できるFX会社もあれば、数日〜1週間程度かかるFX会社もあります。

「できるだけ早くFXを始めたい」「今日・明日にでも取引を開始したい」といった方は、最短即日で口座開設できるFX会社を選びましょう。

パソコン・スマホから開設手続きができるため、忙しい方も安心です。

6.情報量は豊富か

情報量が豊富だと、多角的な視点で相場分析や投資判断ができます。また、多くの知識やノウハウが身につきスキルアップにつながります。

マーケットニュースやレポート、独自情報メディアなど「どんな情報コンテンツがあるのか」「どれくらい情報量があるのか」を確認してFX会社を選びましょう。

取引用口座とは別に情報収集用として、複数の口座を開設する方も多いです。

7.約定力は高いか

FX会社を選ぶときは、約定力にも注目しましょう。

約定力が高ければスリッページの発生リスクを軽減できるため、コストを抑えられます。また、注文価格と約定価格のずれが少なくなるので計画的な売買が可能です。

FX会社によっては、約定力の調査結果などをホームページ上で公開しています。

 FXのスプレッドに関してよくある疑問8つ

1.両建てはどちらもスプレッドがかかる？

買いポジションと売りポジションを同時に保有する両建ては、買い・売りどちらの取引でもスプレッドがかかります。

「両建てをするならスプレッドが帳消しになる」「一方のスプレッドはかからない」といったことはありません。

リスクヘッジのために両建てをする場合は、買い・売りどちらの取引でもスプレッドが発生することを理解しておきましょう。

2.スプレッドのキャンペーンは活用したほうがいい？

スプレッドのキャンペーンは活用したほうがお得です。

キャンペーン期間内のスプレッドが縮小されるため、より多くの利益を獲得可能です。

ただし、スプレッド縮小キャンペーンは期間と対象通貨ペアが決まっているので注意してください。

例えば、DMM FXの「スプレッド縮小キャンペーン」は、期間が2023年6月1日までで、対象通貨ペアはスイスフラン/円、NZドル/円、カナダドル/円となっています。

対象通貨ペアなどを事前に確認した上で利用しましょう。

3.FX会社を選ぶときはスプレッドに注目すればいい？

FX会社を選ぶときは、スプレッド以外に最小取引単位やキャンペーンなどにも注目しましょう。

上記のポイントも考慮することで、条件の良いFX会社を選べます。

4.スプレッドが狭いおすすめの通貨ペアは？

比較的スプレッドが狭く、初心者におすすめの通貨ペアは「米ドル/円」です。

米ドル/円は情報収集がしやすく、他の通貨ペアと比べて値動きが安定している傾向にあります。

FX初心者は、米ドル/円で取引に慣れてから新興国通貨などに広げていくとよいでしょう。

5.銭とpipsは何が違う？

1銭は0.01円、1pipsは0.001円（FX会社によっては0.01円）です。

「銭」「pips」どちらもスプレッドの単位として用いられます。

1銭は1円の1/100で「1銭=0.01円」、1pips=0.001円（0.1銭）を表します。

ただし、FX会社によっては1pips=0.01円（1銭）と表す場合もあるので注意が必要です。

6.短期売買でなくてもスプレッドは気にしたほうがいい？

取引コストに変わりないため、スプレッドは気にしたほうがよいでしょう。

ただし、中長期投資は売買回数が少なくスプレッドの影響が小さいため、短期売買ほどスプレッドを気にする必要はありません。

スワップポイントや情報量、最小取引単位などを、より重視することをおすすめします。

7.国内FXと海外FX会社はどちらがスプレッドが狭い？

国内FX会社のほうがスプレッドは狭い傾向にあります。

例えば、米ドル/円のスプレッドは国内FX会社は0.2〜0.3銭程度ですが、海外FX会社は0.5〜1.5銭程度であることが多いです。

スプレッドを重視するなら、国内FX会社を選んだほうがよいでしょう。

8.スプレッド以外にはどんな手数料がかかる？

スプレッド以外の手数料は、ほとんどかかりません。

多くのFX会社では、下記手数料が無料です。

FXのスプレッドまとめ

スプレッドは取引のたびにかかるコストなため、スプレッドが狭いFX会社を選ぶことで利益を得やすくなります。

スワップポイントや取引ツール、最小取引単位などと一緒にスプレッドにも注目してFX会社を選びましょう。

これからFXを始める予定の方は、ここで紹介したポイントやFX会社を参考にして、早速口座を開設してみましょう。