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「私のこれは花粉症じゃないです」といくら否定しても、出てくる鼻水、くしゃみに目のかゆみ。重症とまではいかなくともなんだか不調、ちょっとグズグズ鼻がつらい。
春になるとこんな方、いらっしゃいますよね。冬から春にかけての季節の変わり目は交感神経と副交感神経が入れ替わるため、体のバランスが乱れ体調不良になりやすい時期です。
免疫力の低下によるアレルギー症状はその最たるもの。ミネラルウォーターと乗り切る3つの予防策です。
01. ミネラルウォーターでミネラルを補う
わたしたちの体の中では、様々なミネラル成分が様々な役割を果たし健康を維持しています。しかし日本人は慢性的なミネラル不足。加えて過労、ストレス、喫煙などによりどんどんミネラルが奪われています。ミネラルが不足すると代謝機能、免疫力が低下し、アレルギー症状を引き起こしたり、症状を悪化させたりする可能性が高くなるといわれています。
ミネラルウォーター、特にミネラル成分が多く含まれている硬水・中硬水がお勧めです。カルシウムとマグネシウムが2:1の理想的な比率で含まれているROSBACHER(ロスバッハ―)などを日常生活にさりげなく取り入れるのが大人の健康管理の第一歩。
東洋医学の考えでは、花粉症は「水毒」=体の水分バランスの異常と考えられています。体内に余分な水分が蓄積している、体内の循環が悪い水毒体質の方が花粉症になりやすいといわれ、花粉症は「体から水が出ている状態」を指します。要因は様々ありますが、「冷たいものの摂りすぎによる体の冷え」もそのひとつ。冷えは、体の吸収力を低下させ、余分な水分を体内に溜めてしまいます。当たり前ですが、水が体内に多ければよいというものではないのです。
1日に約200mlの「冷たすぎない温度」の水を「6~8回程度」
飲むポイントは
1、のどの渇きを感じる前
2、空腹時
3、就寝前と寝起き
4、汗をかく前
5、ゆっくりと飲む
6、冷たい水を飲まない
鼻から専用の洗浄剤や生理食塩水を入れて、鼻の中のほこり、ウイルス、うみを取り除く鼻洗浄。体液と同じ浸透圧の0.9%の生理食塩水を使用することが最大のポイントです。ここで大活躍するのがミネラルウォーター。水道水には高濃度の塩素が含まれているため、鼻の粘膜を荒らしやすいといわれています。ミネラル成分の低い軟水、超軟水のミネラルウォーターをぬるま湯(25~30度)に温め、食塩を加えてつくりましょう。ミネラルウォーターは1本の容量が決まっているため0.9%の計算も非常に便利です。(例えば2リットルのペットボトル1本に、18g約大さじ1杯、など)